神社のぼり

神社のぼりの仕様・生地

仕様

1.サイズ

縦寸180cm前後の小型の神社のぼりから、10メートルの特大のぼりまで、幅広く対応できます。


2.地染め・文字染め

地を染めて、文字を白抜きと、地は白で、文字を染めるのぼりの両方に対応しています。


3.二引き

二引きとはのぼり上部の二本線のことです。太さや二本の間隔も様々です。

※ 二引きがないのぼりもあります。


4.紋

型を使わない染め技法のため、特殊な紋にも、特別料金なしで対応できます。

※ 紋が入っていないのぼりもあります。

 

5.字体(フォント)

現物や写真から現在の字体を再現します。

新たにのぼりを製作する場合の字体も無料でデザインいたします。

 


6.奉納名・日付・その他文字入れ

当店では、型を使わず、手で糊を引くため、文字数の増加に柔軟に対応することができます。

他店では1文字につき1000円前後価格が上がりますが、当店では、その半額程度で抑えることができます。

日付、奉納団体名、個人名10名以上などの多量文字入れにもご対応いたします。

 

7.チチの仕立て

のぼりのポールを通す輪になっている部分を「チチ」といいます。チチは左右どちらにつけることもできます。

また、対になっているのぼりは、対仕立て(にらみ)にします。対仕立てでは、チチ、日付の位置、奉納の文字の向きが左右対称になります。


備品について

◆ 猿子・猿下げ・猿ぼぼ

のぼりの下部に飾る赤い人形です。呼び方や形は地域によって異なります。一つ一つ手作りですので、様々な形に対応できます。


生地について

◆ 丈夫な生地で製作できます

舞布・綾天竺(カツラギ)・帆布をお勧めしております

神社のぼりに合う、丈夫な生地で製作いたします。

榊(さかき)など、特殊生地をご要望の場合は、お問い合わせください。


 


 

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